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@週刊馬券王 ++blog版 ver.3.0++

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マイルチャンピオンシップ 結果論

テン3Fは35秒0というマイルのGIとしてはゆったりしたペースになった。アルアインはスタートを決めて2番手を追走。激流にならなかったこともあるが、走りっぷりをみているとマイルが合うように思えた。ただアエロリットが途中からでもハナに立つ競馬をしてきたのが少し痛かった。直線では早めに抜け出して押し切ろうかというところを、アエロリットが下がって空いたスペースにさっと切れ込んできたステルヴィオとペリシアンナイトの2頭に一気に交わされた。着差が着差だけにアエロリットがいなくても交わされていた可能性は高そうだが、際どい勝負になったのは間違いない。しかし内でためてスペースを逃さずに突っ込んでくるあたり、外国人騎手はうまいものだと思う。欧州とは馬群の密集度が違うものなぁ。結果、クラシック組のワンツースリー。モズカッチャンは当てられてバランスを崩したのもあるけれど、馬群に突っ込むならともかく、大外をぶんまわす形になっては厳しかっただろう。

エリザベス女王杯 結果論

クロコスミアがいいペースで逃げを打ち、直線でも後続に捕まらずに逃げ込みを図るところを、外からリスグラシューがいい脚を使って差し切り勝ち。ここでリスグラシューが惜敗に幕を引けたのは、自身の成長、道中はロスなく内で立ち回ったモレイラの好騎乗、相手弱化といったところだろうか。モズカッチャンはやはり久々が影響したのか、昨年のような切れ味は見られなかった。レットジェノヴァは言うことのない騎乗だったが、前を捕まえるまでの脚は使えなかった。

JBCレディスクラシック 結果論

正直なところレース中はクイーンマンボを見ていたので、アンジュデジールがどういう競馬をしたのかよくわからず、横典のガッツポーズに「そこまで喜ぶものかね?」と思ったものだが、リプレイを見るとたしかに、ガッツポーズをするだけのことはある。あれは会心の騎乗だっただろう。淀のダート千八で大外枠から一角までの短い距離の間に内ラチに付けたあの騎乗は見事だった。勝因はそこがすべてだろう。外、外だったら、馬券に絡めたかどうか。2着以下はどうでもよく、横典の騎乗がよかったというレース。

JBCクラシック 結果論

逃げたサンライズソアが粘りこもうとするところをケイティブレイブが外から差して、オメガパフュームの追い上げを抑えての勝利。このメンバーでもあっさり勝てるのかどうか疑問もあったが、どうやら失礼な話だったようだ。このメンバーでは力が上だったらしい。チャンピオンズCでは南部杯組が相手になりそう。オメガパフュームはシリウスSがハンデの恩恵かと思っていたがそうでもなかったらしい。たしかに3歳勢は強いようだ。サンライズソアは安定の先行力。そのうち大きなところを勝てるのでは?ノンコノユメはあんな競馬ではあんなものだろう。アポロケンタッキーとテイエムジンソクはまあ仕方がないかな。

JBCスプリント 結果論

マテラスカイが負けるとすれば先行激化からのハイペースで直線、差し馬にやられるパターンかと思っていたら、番手に付けたグレイスフルリープにまさかの競り負け。この展開は予想していなかったし、しかもグレイスフルリープとは。このレースも含めて今年のJBCに言えるのは、地方のダートグレード競走を主戦場にしている馬の強さということかと思う。8歳馬グレイスフルリープがね。参りました。キタサンミカヅキは差し馬なので惜しくない3着とはいえ展開を考えると力は見せた。レッツゴードンキもキングズガードもそんな感じ。