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@週刊馬券王 ++blog版 ver.3.0++

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vol.2206 東海S(GII)

ダート競走の冬の時代にあったウインターSを引き継いでいることになっている東海S。そのせいで今年で36回目を数え、歴史だけならフェブラリーSと同じ歴史を持っている。とはいえ東海Sというと違うレースを思い浮かべてしまうのだが。

それはさておき、予想。

昨年はルヴァンスレーヴを筆頭にダートでも3歳馬の台頭が目立った。ここに出てきているチュウワウィザードもそういうなかの一頭に数えられる。5月の青竜S以来なのにスマハマが上位人気に推されているのも世代を意識されてのことなのだろう。

ただ1番人気、それも圧倒的な人気に推されているのは5歳馬インティ。現4歳世代の強さを取るのであればたとえばチュウワウィザード頭の馬券は配当的にはかなり魅力がある。インティか強い4歳世代かという構図のレースだろう。

そして結論としてはインティを信頼することにする。いくら強い勝ち方をしていても昇級戦というものが壁になることは多々ある。特に条件が上がるにつれてその傾向は強くなる。とはいうもののインティの勝ちっぷりにはたとえGIIであってもそこに壁が出現するようなことがあるだろうか。そういうふうに思えるような勝ちっぷりが続いている。勝ちっぷりだけではなく時計面でも裏付けがある。ここも通過点にしてしまうのではないかと思う。人気だが逆らえない。逆らわない。

相手はスマハマにはリスクがあるのでほぼチュウワウィザードでよさそうではある。ただインティが本当に化け物だった場合、そして川田君が強気な競馬をしてきた場合(まあ、するわけだが)、直線で失速するかもしれないと考えるのは無理な予想ではないだろう。チュウワウィザードは買うにしてもあくまで押さえで、本線には内枠でうまく立ち回ることを期待してのグレンツェント、徐々に脚が使えるようになってきた感のあるカゼノコ、そして7枠の2頭、コスモカナディアンとマイネルバサラを買ってみたい。

vol.2205 日経新春杯(GII)


ドバイや大阪杯を目指す馬は京都記念、中山記念あたりから始動することが多いので、日経新春杯にはそれほどの大物が集まることはないが、今年はそれなりにいいメンバーが集まったように思う。明け4歳馬に加えて、5歳、6歳馬にもいい馬がいる。

そんななか1番人気は菊花賞5着のグローリーヴェイズ、明け4歳馬だが、本命はメイトウテッコンを推す。単勝5番人気で8倍という評価なのだが、グローリーヴェイズと比べるとこの人気は過小なのではないかと思う。菊花賞は14着と大きく崩れたが、あれは実力ではない。エポカドーロもそうだったが、切れ味勝負では分が悪い馬たちがあのスローペースのなかで動かず、決め手勝負に巻き込まれて馬群に消えてしまったのが菊花賞だった。メイショウテッコンが仕掛けていったのが4角手前あたりだったというのはあのスローペースを考えると、消極的過ぎたし、もっと言えばはたして勝とうという気があったのかさえ疑問に思う。しかもあのレースはただのレースではなくクラシックだったのだからねえ。

神戸新聞杯では、ワグネリアン、エポカドーロに僅差の3着、ラジオNIKKEI賞ではフィエールマンより2キロ重いハンデを背負いながら完勝。京都新聞杯でもグローリーヴェイズとはクビ差の競馬をしている。そういう戦績を考えると、強い4歳世代でも上位にいるくらいの力を持っているのではないかと思える。しかも今回は武豊に乗り替わる。松山君が下手だとは言わないが、菊花賞の騎乗をみるとやはり武豊への乗り替わりはプラスになるのは間違いないように思う。

頭固定で買いたい。

相手は人気どころ。内からグローリーヴェイズ、アフリカンゴールド、シュペルミエール、ルックトゥワイス、ムイトオブリガードへの馬単。

vol.2204 シンザン記念(GIII)


たまに後のクラシックホースが出走することもあるが、施行時期と距離を考えるとクラシック路線では傍流にすぎないのは間違いのないところだと思う。だからあまり過度に期待するのはどうかだろうかというようなことを毎年考えているのだが、アーモンドアイがあんなことになるとは想像もできなかっだけになんとも。

さて。

本命はハッピーアワー。新馬から4走目のすずらん賞までは千二と千四と短めの距離を走ってきていたが血統的にはスプリント戦向きではない。初のマイル戦で相手も一気に強化された前走デイリー杯で3着というのは評価していいように思う。内容も前が残る、しかもアドマイヤマーズが勝ったレースで、後ろから脚を伸ばしてのものだけに力があるところを見せたと言える。気がかりなのはデビュー以来、どのレースでもスタートで後手を踏んでいることだが、京都の外回りコースでこの枠なら外をまわす競馬をせずに突っ込んでくることはできるだろう。致命的な出遅れでさえなければ勝ち負けを期待できる。

とはいえ頭固定までの信頼はできないから、馬券はハッピーアワーから人気どころ、内から、ヴァルディーゼル、アンドリューズ、パッシングスルー、ミッキーブリランテへの馬単表ウラ。

vol.2203 京都金杯(GIII)

今年は正月休みに地方競馬に手を出さなかったから2019年の馬券始めはここ(正確には門松S)から。

京都金杯なのだがなかなか難解。正直、当たる気がしない。買わなければいいのだが、初詣のおみくじのようなものだし買っておくことにする。初詣でおみくじなんてひいてないんだが。

手広く買っても購入額が増えるだけで的中確率が劇的に高まるわけでもなく、ここは点数を絞る。

本命はサラキア。昨年後半の3歳馬の活躍は強烈なものがあった。年が変わって4歳になってもこの世代の強さが変わるわけではないから重視したほうがいいのだろう。サラキアはローズSで見所のあるレースで2着のあと秋華賞が4着。アーモンドアイと0.5秒差ならハンデGIIIで牡馬相手でも勝負になる力はある。距離短縮は悪くない材料だと思うし、開幕週だけに内目の枠もいい。ハンデも手頃だし、人気でも狙ってみたい。

相手は同じく明け4歳馬アドマイヤアルバ。デビューから4戦2着が続き5戦目で初勝利のあと、京都新聞杯2着までは堅実に駆けていたが、ダービー、神戸新聞杯、オクトーバーSと9、9、5着。これだけみると壁のようなものを感じないではない。ただオクトーバーSはメンバー中最速の上がりを使ってのものなので内容としては悪くはなかった。あの内容をみる限りでは距離短縮はプラスになりそう。ハンデは54キロと軽めだし、一変を期待してみる。

あとは開幕週なので前へ行きそうなマイスタイル。前走、中日新聞杯は軽快に逃げすぎて直線で失速してしまったが、距離短縮、平坦コース替わりで粘り込みが期待できないものか。

そしてもう一頭、いちおうパクスアメリカーナを加えて的中確率を高めてみる。

東京大賞典 結果論

アポロケンタッキーがハナに立ったときには不安より期待があったがまああんなものか。勝ったのは後方から差してきたオメガパフューム。ここもまた3歳馬。パワー溢れる馬格の馬が多いなかで華奢にさえ見える馬体ながら大井でこの勝ちっぷりは素直に評価していいように思う。ゴールドドリーム、ケイティブレイブの二頭がどのくらいのデキだったのかはともかくとして、この二頭を負かしたのだから強いし、じゃあルヴァンスレーヴはどれくらいの強さなのだろうと思ってしまう。サウンドトゥルーは4着。堅実に脚は使っているが…。衰えというより上位3頭が強かったということなのだろう。