FC2ブログ

@週刊馬券王 ++blog版 ver.3.0++

2018年08月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2018年10月

vol.2179 ローズS(GII)

3歳牝馬路線。上半期はアーモンドアイがただただ強かった。シンザン記念の勝ちは時期や相手関係を考えると強かったもののクラシックではどうなんだろう、という気がしていたのだが、桜花賞がシンザン記念以上のインパクトのある勝ちっぷり。その勝ち方が鮮やかすぎて、府中の二四であの競馬はできないだろうと思っていたら、オークスもあっさり勝ってしまった。少なくとも同世代の牝馬相手では力が違いすぎた。最近の傾向だと秋にが海外遠征もありそうなところだと思っていたが、国内専念ということになり、しかも秋初戦が秋華賞だというのは手堅すぎて意外だった。そこはシルクの馬だからなのだろうか。ただ先日のニュースでは、秋華賞のあとJCを目指すということが出ていた。まあ妥当なローテだろう。

上半期、このアーモンドアイに続くのが、ラッキーライラックとリリーノーブルの2頭だった。そして、この2頭から少し離れて、マウレア、それからオークスは取り消したが、阪神JFと桜花賞で4着に入ったトーセンブレスということになる。このあたりの序列はほぼ固まっていたように思う。

こういう強いところが、秋華賞に向けて集まるのがローズSなのだが、アーモンドアイはぶっつけで秋華賞に向かい、ラッキー、リリーの2頭は故障で秋シーズン不在、マウレアは先週の紫苑Sに出走、と春の上位勢がごっそり不在。こうなると、秋華賞に向けての最重要ステップレースというこのレースの位置付けも、今年に関してはだいぶん変わってくる。

そういうローズS。

春の実績馬上位勢が不在ではあるのだが、かといって夏の間に力をつけてきたような新興勢力も見あたらない。結局、予想のベースになるのは春の実績になりそう。

フローラSでインパクトにある競馬で制したサトノワルキューレが1番人気になりそうだが、これはオークスの内容がいまいちだった。オークス狙いのようなローテを取ってきたわりには桜花賞組に完敗だったというのはいただけない。

このサトノワルキューレを物差しにして考えるとサラキアも能力的には遜色はないように思う。春は桜花賞もオークスも出走できなかったが、それぞれのトライアルではそれなりの競馬をしている。チューリップ賞では離された4着だったが、このレースはこのときの上位3頭が不在のメンバーだということを考えると、レースのレベル自体もそれ相応に下がっているとみていい。そういうレースならサラキアで十分に勝負になる。そしてなにより小倉を一度、使ってここに出てきているローテと、最後の一冠に向けて出走権を取らなくてはいけないような状況にあることも大きな強調材料になる。

相手はいちおうサトノワルキューレ、それからトーセンブレスを押さえるとして、ラテュロス、ゴージャスランチ、カンタービレ、レッドランディーニあたりに流す。

vol.2178 オークランドレーシングクラブトロフィー(1600万下)


気がつけばもう9月も半ば。秋競馬も2週目になり、今週はローズS、セントライト記念と秋のGIのステップレースが行われる。ま、先週もセントウルSがあったわけではあるのだが、ローズSと聞くと季節が進んだ気がする。

集中力が続かない3日連続開催であるのだが、先週のエニフSで息を吹き返すことができたので、今週はもう少し、積極的に馬券を買ってみよう。ありがとう、秋山君。出遅れたときには呪詛の言葉を投げつけてしまったが、許してほしい。

さて、土曜日は、オークランドレーシングトロフィー。阪神ダート千八の準オープンの一戦。

ここはモズアトラクション。これが本命。春には現級を勝っていて、今回はデムーロを起用と人気になりそうだが、上り調子の3歳馬チュウワウィザードもいるので、そこそこのオッズに落ち着きそう。

3走前の甲南Sの勝ちっぷりは見どころがあり、これならオープンでも勝てるだろうと思っていたら、オープン入り後の2戦は凡退して再び準オープンに戻ってきてしまった。ただ、ここ2戦の負けはオープンの壁ではなくて、名古屋大賞典は馬場が合わなかったし、ブリリアントSは出遅れて流れに乗れなかったもの。重賞のひとつくらい勝てるのではないかという(個人的な)評価は変わらない。それが降級してくるのだから負けるはずがない。勝って中一週でシリウスSに出てきても買いたいくらい。

ひさびさだろうが、追い切りで2歳馬にあおられようが、そんなことは気にならない。

馬券は単。

札幌記念 結果論

前へ行く馬が揃ってハイペースになると思いきや、互いに牽制しあって、マルターズアポジーが単騎で楽逃げ?という想定だったわけだが、やはりというかなんというか、1000m通過は59秒そこそこで、勝負どころでは早くもマルターズアポジーにクロコスミアが並びかける形になってしまった。ああなるとマルターズアポジーはどうしようもない。見せ場なく後退していくだけだった。直線を向いて絶好のかたちで上がってきたサクラアンプルールが連覇を決めるのかと思ったが、これを伸びを欠き、後ろからマカヒキが突っ込んできた。後方から外をまわったモズカッチャンも伸びてきて、力通りに決まりそうなところをサングレーザーがイン強襲。祐一君のうまい騎乗だった。サングレーザーは距離を克服した格好だが、平坦小回りコースでのものだけに秋に天皇賞とか出てくるとどうだろう?マカヒキは負けたとはいえつよい競馬だった。これを復調とみるのかどうかは次をみてからになるが、ひさしぶりにいい競馬をしたのは間違いのないところ。モズカッチャンは名前から想像するよりもはるかに強いようだ。秋は牡馬相手になるのだろうか。

ブリーダーズゴールドC 結果論

負けないだろうと思っていたクイーンマンボは中団追走。しかもルメールは押していたがスッと上がっていくわけでもなく、馬場も考えると勝ち負けは厳しかった。大井での巻き返しに期待しよう。プリンシアコメータは前へ行けたので粘ったのかな、という印象で、ラビットランには完敗。ラビットランはスパーキングレディCの内容がいまいちだったので買わなかったが、走られてしまえば、仕方がない。これで秋はJBCレディスクラシックに向かうのだろう。フォンターナリーリはあんなものだとは思わないのだが、勝負どころから伸びず。こんなものなのか。馬券的には反省の多いレースになってしまった。

クラスターC 結果論

誤算だったのはネロがハナを立つまでに少し時間がかかったことと、差し馬だろうとみていたオウケンビリーブがあっさりと前へ付けてきたこと。オウケンビリーブの位置どりに関していえば、北村君がうまく乗ったということなのだろう。単騎の楽逃げが理想だったネロは早めにオウケンビリーブに来られたことを考えればよく粘っている。結果はクビ差ではあったが、惜しかったというよりは、健闘したという方がいいかもしれない。ラブバレットはネロから6馬身離された3着。やはりもう少し前に付けないと勝負にはならない。いい意味でもよくない意味でも力は見せた。ディオスコリダーはやはりひさびさだからなのだろうか。次に期待。