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vol.2155 金鯱賞(GII)


大阪杯を前に、スワーヴリチャードにサトノダイヤモンドと、かつてのローカルハンデGIIIだった頃から考えると、このレースもずいぶんと格が上がったものだと思う。

さて、今年の金鯱賞。

2強対決かと思いきや、単勝オッズのほうは、スワーヴリチャードが1倍台なのに対して、サトノダイヤモンドは3倍とスワーヴリチャードが抜けた人気になっている。実績だけ考えれば、サトノダイヤモンドが1番人気でもおかしくないところではあるのだが、そこは凱旋門賞以来の実戦になるサトノダイヤモンドが今回、きっちり力を出せるものなのかどうか、という疑問があるということなのだろう。

海外遠征帰りは割引材料なのは間違いないところ。サトノダイヤモンドの場合、年内を休養に充てて、5歳春のGIに備えてきたというのはいい選択だったとは思うのだが、しかしマカヒキのような例もあり、遠征前の力を出せなくなってしまう可能性も考えられる。それに仮に5歳シーズンも強いサトノダイヤモンドを見せてくれることになったとしても、常識的に考えると、昨年の10月以来の実戦というのは割引だろう。

しかも相手になるスワーヴリチャードは、これも休み明けとはいえ、有馬記念後、予定どおりの始動というローテできている。能力面では、アルゼンチン共和国杯を圧勝し、続く有馬記念でも、外、外をまわっての4着と力があるところをみせている。有馬記念は内目の枠だったら、勝ち負けできたのではないかと思う。

サトノダイヤモンドの強さは認めるとしても、対スワーヴリチャードとなるとかなり分が悪そうで、この単勝人気の差も妥当なところだと言える。

ここは人気でもスワーヴリチャードが本命。

そして相手なのだが、サトノダイヤモンドは消す。力を出せるようなら頭もあるかもしれない馬だが、今回、抱えている不安材料を考えると、圏外ということも十分にあり得る。離れた2番人気とはいえ、人気になっているのは間違いなく、かといってスワーヴリチャードから1点で買う相手としては、配当面の妙味もないし、不安も大きい。馬券的には消しだろう。

さらに離れた3番人気はヤマカツエース。金鯱賞3連覇がかかるわけだが、過去2回とは相手がちょっと違う。サトノダイヤモンドが力を出せなければ、スワーヴリチャードの2着争いの候補としては買えなくはないが、気になるのはGIばかりだったとはいえ、昨秋の3戦がいまいちだったこと。特に有馬記念は思いのほか走っていなかった。ここは割り引く。

メートルダールはハンデGIIIを55キロで勝って、別定で56キロ。これもちょっと割り引く。

ということで、スワーヴリチャードの相手には、ブレスジャーニー、ダッシングブレイズ、デニムアンドルビーの人気薄のあたりを買う。

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