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vol.2159 名古屋大賞典(JpnIII)


いつの間にやらサクラも満開。昨日まで寒かったような気もするのだが、今週末ははやくも大阪杯がある。このぶんだと有馬記念もすぐにやってくるのではないかと思ったりする。

さて名古屋大賞典。

当然、名古屋の雄、カツゲキキトキトが出走している。昨年のこのレースは3着で、昨年暮れの名古屋グランプリでも3着。白山大賞典で2着はあるが、南関ローカル重賞の黒潮盃や東京記念でも2着。残念ながらこの馬はすでに能力の限界をみせている。地元とはいえ中央勢相手のダートグレード競走勝ちはないだろう。2着、3着あたりの馬券圏内はあるかもしれないが、今回の馬券は単勝のつもりなので、これは消し。

買うのはモズアトラクション。「モズ」といえば今回、大井所属馬として出走予定で結局、取りやめたモズライジンの名前が最初に思い浮かぶのだが、モズライジンの活躍以降、モズカッチャンだったり、モズアスコットだったり、と活躍する馬が出てきた。「モズ」とは百舌鳥のことなのかどうかはさておき、「モズ」シリーズの最近の注目はこのモズアトラクション。

父ジャングルポケットのダート馬というとアウォーディーが頭に浮かぶが、やはりジャングルポケット産駒だとまずは芝の中長距離を使うものなのか、アウォーディーも最初は芝を使われていた。このモズアトラクションも同じで、デビューから11戦は芝ばかりを走り、結局、勝ち上がることができずに終わった。そのあと、10月に未勝利のまま新潟の500万下のダートを走り、ここを圧勝。未勝利の身で使いたい芝のレースに使えずにたまたまダートに出走したら…ということなのか、そこはわからないが、とにかくそこから1000万下まで一気の4連勝。ダート適性を見せつけることになった。

4連勝のあと1600万下の金蹄Sで5着に敗れるが、この敗因は鮫島弟の騎乗に尽きるといってもいい。馬群のなかで動くに動けず、脚を余しての負けだった…、ように思えた。そう思ったので、前走の甲南Sでは単勝を買ったのだが、結果は1600万下では力が違うというような勝ちっぷり。余裕をもって後方を追走して、直線で外から一気に突き抜けた。上がりの脚も2着以下とは明らかに違っていた。

差すタイプの馬で、馬格もダート馬としてはそれほど大きいわけでもない。それだけに、名古屋のコースや馬場が合うのかどうかという不安材料はあるのだが、甲南Sの勝ちっぷりを見る限りでは、重賞のひとつふたつは楽に獲れるくらいの能力ではないかと思われる。名古屋大賞典にしては、というと失礼だが、中央勢の顔ぶれはそこそこ揃っている。ただそれでもこの馬が一気の捲くりで差し切ってしまうと期待したい。鞍上も魅力。

モズアトラクションの単で3月を締めよう。

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