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vol.2174 サマーチャンピオン(JpnIII)


的場文男、7,152勝達成!

「地方競馬通算最多勝利」と書くと、なにやら中央ではもっと勝っている騎手がいるようだが、中央の最多勝利は武豊が4,000勝目前というくらいだから、いくら武豊が現役とはいえ、さすがにこの記録に到達するとは思えない。的場文男の記録はとてつもない。数年前までは佐々木竹見の記録が破られるとは思ってもみなかったが。あと残すは東京ダービー制覇ですな。

さて、サマーチャンピオン。

記憶が確かであるならば、サマーチャンピオンが創設される際に、レース名が公募されたのではなかったかと思う。当時の佐賀競馬のダートグレード競走は佐賀記念が行われていて、佐賀記念に続く2つ目のダートグレード競走だし、それなりに堅めの名前になるのだろうと思っていたところに発表されたのがこの「サマーチャンピオン」。なんですかねその名前、と思った記憶がある。

以来、回を重ねて今年で18回目になる。レース名どおり、真夏の(ダート短距離)チャンピオン決定戦としての地位を確立した…とは言い難い。名古屋グランプリの「グランプリ」と同じようにこの「チャンピオン」という命名にも(夏なのに)なにやら寒々しい感じが漂う。

今年もまたなかなかいまいちな顔ぶれになってしまった。ハンデ戦で56キロのトップハンデを背負う馬の1頭が園田のエイシンヴァラーだというあたりに中央勢の貧弱さがでている。もっとも、レースがレースだけに、少々の格下であっても中央馬なら十分に勝ち負けができる可能性があり、弱いと評価して馬券対象から外すわけにもいかないのも事実ではある。

本命はブルミラコロ。6歳馬だがここまでまだ20戦しかしておらず、その戦績もなかなか手堅い。二桁着順に沈んだのは根岸SとカペラSの重賞2つだけで、あとはほぼ掲示板(前走と3走前は6着と7着だが)には載っている。しかも秒で負けたのは根岸Sだけ。オープンでの勝ち星は昨秋の室町Sの1勝だけなので、実績的にはやや物足りないところはあるが、ただダートの短距離での能力はそれなりに高いものがある。特に今回のようないまひとつぱっとしない顔ぶれのレースであれば、十分に勝ち負けが期待できるように思う。枠もいいところを引いたし、先行押し切りで意外とあっさり勝ってしまうのではないだろうか。

単勝1番人気ということにはならなさそうなので、ここは単勝を買う。

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