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vol.2179 ローズS(GII)

3歳牝馬路線。上半期はアーモンドアイがただただ強かった。シンザン記念の勝ちは時期や相手関係を考えると強かったもののクラシックではどうなんだろう、という気がしていたのだが、桜花賞がシンザン記念以上のインパクトのある勝ちっぷり。その勝ち方が鮮やかすぎて、府中の二四であの競馬はできないだろうと思っていたら、オークスもあっさり勝ってしまった。少なくとも同世代の牝馬相手では力が違いすぎた。最近の傾向だと秋にが海外遠征もありそうなところだと思っていたが、国内専念ということになり、しかも秋初戦が秋華賞だというのは手堅すぎて意外だった。そこはシルクの馬だからなのだろうか。ただ先日のニュースでは、秋華賞のあとJCを目指すということが出ていた。まあ妥当なローテだろう。

上半期、このアーモンドアイに続くのが、ラッキーライラックとリリーノーブルの2頭だった。そして、この2頭から少し離れて、マウレア、それからオークスは取り消したが、阪神JFと桜花賞で4着に入ったトーセンブレスということになる。このあたりの序列はほぼ固まっていたように思う。

こういう強いところが、秋華賞に向けて集まるのがローズSなのだが、アーモンドアイはぶっつけで秋華賞に向かい、ラッキー、リリーの2頭は故障で秋シーズン不在、マウレアは先週の紫苑Sに出走、と春の上位勢がごっそり不在。こうなると、秋華賞に向けての最重要ステップレースというこのレースの位置付けも、今年に関してはだいぶん変わってくる。

そういうローズS。

春の実績馬上位勢が不在ではあるのだが、かといって夏の間に力をつけてきたような新興勢力も見あたらない。結局、予想のベースになるのは春の実績になりそう。

フローラSでインパクトにある競馬で制したサトノワルキューレが1番人気になりそうだが、これはオークスの内容がいまいちだった。オークス狙いのようなローテを取ってきたわりには桜花賞組に完敗だったというのはいただけない。

このサトノワルキューレを物差しにして考えるとサラキアも能力的には遜色はないように思う。春は桜花賞もオークスも出走できなかったが、それぞれのトライアルではそれなりの競馬をしている。チューリップ賞では離された4着だったが、このレースはこのときの上位3頭が不在のメンバーだということを考えると、レースのレベル自体もそれ相応に下がっているとみていい。そういうレースならサラキアで十分に勝負になる。そしてなにより小倉を一度、使ってここに出てきているローテと、最後の一冠に向けて出走権を取らなくてはいけないような状況にあることも大きな強調材料になる。

相手はいちおうサトノワルキューレ、それからトーセンブレスを押さえるとして、ラテュロス、ゴージャスランチ、カンタービレ、レッドランディーニあたりに流す。

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