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vol.2192 JBCクラシック(JpnI)


この先、オッズがどう動くのかはわからないが、前日売りのオッズは、1番人気サンライズソア、2番人気オメガパフューム、3番人気ケイティブレイブとなっている。

JBCの王道路線、帝王賞から日本テレビ盃を使い、2着、1着ときっちり勝ち負けしているケイティブレイブより、中央のハンデGIIIの方が評価されているというのは興味深い。いつも地方開催のダートグレード競走を買う層と中央競馬を買う層の重なり具合というのは、それほどでもないということなのではないかと思ったりする。てっきりケイティブレイブが1番人気になると思ったのに。

今回、評価されているシリウスS組からはサンライズソアは買いで、オメガパフュームは買わない。

差し馬が1、2着にくる展開で、サンライズソアは前へ行って3着に粘った。平安S以来、57.5キロのハンデを考えれば、上々の内容だった。叩き2走目で、斤量面で有利になり、淀の1900mは春の平安Sを勝った条件と同じ。人気になるのも頷ける。とはいうものの、1番人気に推されるのはさすがに少々過剰ではないかと思うのだが。

勝ったオメガパフュームは反対に53キロという軽ハンデだった。ルヴァンスレーヴが南部杯で古馬の強いところをあっさり破ってしまっていて、3歳馬のレベルの高さを考える必要があるのかもしれないが、やはり前走は条件的に恵まれた感が強い。それなのに単勝2番人気はサンライズソア以上に過剰に思える。

重く扱いたいのは、日本テレビ盃組のほう。

ただケイティブレイブは買わない。この馬はまともに相手になる馬がごくごく少ないレースのなかで自分のスタイルで競馬をしてきたという印象が強く、中央競馬で多頭数になったときに力を発揮できるのかどうかというところに懸念がある。現に中央での勝ち鞍は3歳500万下しかない。もちろんこれは1000万クラスの力しかないという意味ではないのだが、ただGIIIクラスでさえ勝ち負けできていないのは事実で、過度の期待は禁物ではないかと思う。

日本テレビ盃組ではまずアポロケンタッキー。モレイラが乗っても2着と、対ケイティブレイブで限界をみせたと思われるかもしれないがそうではないだろう。この馬の騎乗に関していえばモレイラの騎乗は消極的だった。もっと強引に早めに仕掛けて行けばケイティブレイブに負けていたとは思えない。個人的な希望としてはここで再び乗り方をわかっている内田博幸に戻してほしかったのだが、デムーロを起用してきた。しかも明らかにこの鞍上人気でオッズが下がっている。そういう意味では配当妙味に欠けるところがあるのだが、ただそうはいってもこの馬は強い。揉まれない外目の枠を引いたし、デムーロなら強気な騎乗をしてくれるだろう。勝ったから言うのではなく、2年前のみやこSのような競馬を希望。

もう一頭、日本テレビ盃組ではテイエムジンソク。前走、日本テレビ盃はパドックから入れ込んでいてまともに競馬ができないだろうと思っていたが、そのとおりの内容になった。あれは度外視できる。長距離輸送があった帝王賞もフェブラリーSも同じく力を出せていないので度外視できる。平安Sは輸送も短い京都で力を出せるはずだったが、レースをみてのとおり、外からサンライズソアたちに前に入られて、道中は内ラチ沿いで頭を上げ気味に走っていて、これも力を発揮できていなかった。馬柱をながめると今年1月の東海Sまでの勢いが完全に失せたようなものになってしまっていて、それはそうなのかもしれないが、その一方で、明確な敗因があるという説明もできる。前走だけをみても、京都で一変があると考える人がそれなりにいてもおかしくないと思うのだが、オッズは6番人気で12倍ときっちり人気を落としている。前走からあらゆる条件が好転するというのにこの人気なら、狙ってみたい。

馬券は、アポロケンタッキーとテイエムジンソクの組合せを厚めに買い、これにサンライズソアを絡めるボックス。


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