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vol.2196 ジャパンカップ(GI)


注目はオータムリーフSのコパノキッキングなのだが、いちおうJCの予想など。

アーモンドアイが古馬を撃破してしまうのかどうか。

今年のJCのポイントはそこに尽きる。同世代の牝馬の変わり映えしないメンバーを相手に力の違いをみせてきたが、今回は相手が一気に強くなる。ここでもこれまでと同じような勝ちっぷりをみせてしまえるのか、それとも古馬の壁に跳ね返されるのか。前日売りのオッズでは前者の期待のほうがかなり高いらしい。しかし、いくらスワーヴリチャードが天皇賞で惨敗したとはいえ、あの敗因は誰もが知るところ。だというのに、単勝1.5倍とは。

勝負をするようなレースではないし、アーモンドアイ1.5倍のオッズなら、馬券はこれを外して買う。そもそもアーモンドアイはシルクの馬だというところでブエナビスタやジェンティルドンナほどの馬だという評価ができない(という先入観がある)。

買うのは古馬の牡馬。

まずはサトノダイヤモンド。先日の池江調教師のコメントからは「ピークではないが」「ピークに戻すのは難しいが」というような言葉がみられた。ピークというのは3歳秋の頃のことを指しているらしい。たしかに3歳の有馬でキタサンブラックを差したのはかなり強かった。中山でキタサンブラックを差したのは府中二四でキタサンブラックを差すことより格段に難しいことだろうと思う。この馬もマカヒキ同様に凱旋門賞遠征が裏目に出た(裏目に出なかった日本馬などいないのだが)クチだが、ようやく、本当にようやく長い不振からの出口が見えたような前走の京都大賞典だった。相手が弱かったとも言えるが、得意な条件できっちり結果を出せたのは大きいし、今回に向けての上積みも大きいだろう。長くいい脚を使うタイプなので追えるモレイラは合う。

2頭目はスワーヴリチャード。前走の敗因はみてのとおり。ゲートで終わったレースで、力を出していないのだから、当然ながらレイデオロから1.5秒の10着という結果は実力ではない。精神的なダメージを危惧する声もあるが、そこは正直なところレースが終わってみなければわからない。そんなよくわからないところを気にして敬遠するよりも、シンプルに前走はアクシデントがあって惨敗した現役最強馬と思われる一頭が、3歳牝馬の単勝が1.5倍に対して、単勝6倍。上半期には、安田記念を走ったり、大阪杯を勝ったりしているが、この馬の本質は3歳時のアルゼンチン共和国杯や有馬記念をみてのとおり、中距離以上のところにあるだろう。しかも左まわりは得意中の得意。この条件で買わない理由などない。

3頭目はキセキ。この馬を菊花賞馬だという視点からみて判断するのはよろしくないと思う。昨年の菊花賞はとんでもない道悪で行われた。良馬場ならキセキが楽勝するだろうが、ドロドロの不良馬場ではこの馬は勝負にならないだろうと思っていた。ところが勝ってしまった。単純に能力の高さで勝ったということだと思う。菊花賞とそのあとの香港のダメージもあって今年上半期はイマイチなレースが続いたが、今シーズンは毎日王冠、天皇賞で連続3着と好走している。完全に立ち直ったらしい。ドロドロの不良馬場の3000m戦を勝ったということで誤解されているが、この馬の本質は時計勝負望むところの中距離馬だろう(と思っている)。川田君の強気の攻めの騎乗でこの馬本来の強さをみせてくれることを期待。

あとはシュヴァルグラン。さすがに連覇はないのではないかと思うのだが、昨年までの王者キタサンブラックを物差しに考えればこの馬が古馬中長距離路線で上位の力を持っているのは間違いないところ。いちおう買っておく。

馬券は、3頭ボックスが本線で、これにシュヴァルグランを少々。

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>注目はオータムリーフSのコパノキッキング

同意。危なそうな1番人気ということで。
2018年11月25日(Sun) 08:17












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