FC2ブログ

@週刊馬券王 ++blog版 ver.3.0++

2019年03月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2019年05月
TOP本紙の見解 ≫ vol2199 朝日杯フューチュリティS (GI)

vol2199 朝日杯フューチュリティS (GI)

圧倒的な1番人気になっているのは牝馬のグランアレグリア。先週、阪神JFを勝ったダノンファンタジーを新馬戦とはいえ負かしていてることや、ここが牡馬相手のレースだということを考えると、勝てば(あくまでも仮定の話)最優秀2歳牝馬に選ばれるのは間違いないだろう。ではそうなると牡馬のほうはどうなるのだろう?ま、ホープフルSがあるわけではあるが。

オークスとダービーは一週間の間隔で同じ条件で行われ、ダービーには牝馬も出走できることになっているわけではあるが、朝日杯にそこまでの権威があるわけでもなく、朝日杯を阪神マイルに移したところで、朝日杯は以前のように牡馬(セン馬)限定に戻してもよかったのではないかとか思ったりもする。

馬優先主義者藤沢先生が、ルメールが乗れないからという人間の事情で朝日杯に持ってきたグランアレグリアなのだが、これは買わない。以下、その理由。

そもそも朝日杯に牝馬が出走してきた例がほとんどないから傾向も何もないものの、たぶん藤沢先生が朝日杯にスライドさせたのは、牡馬と牝馬の差がそれほど大きくないと考えたからなのではないかとも思う。グランアレグリアが牝馬だからだというのはマイナス材料ではない。ただ初の関西圏への輸送というのはキャリアの浅い2歳馬には懸念すべき材料だと思う。

にもかかわらずこの一本かぶりの人気。馬券的には外して買うという選択は間違いではない。

あと、これはただの粗探しにのようなものになるかもしれないが、前走、サウジアラビアRCが強かったかというとそうは思えないというところ。ゲートがよくなくて後ろの位置取りになったが、ルメールが促して一気に先行集団に取りつき、そこから何事もなかったかのように追走、そして勝負どころから仕掛けて突き放したという競馬は、レイデオロのダービーのようだった。ルメールがああいう騎乗をすることはそのダービーで見て分かっているわけだが、ああいう競馬をキャリア2戦目の2歳馬がやってのけたのは驚きだった。競馬がうまいというのか完成度が高いというのか。つまり裏を返せばのびしろがそれほどないのではないのではないか(という粗探し)。

ここは競馬のうまさ、完成度の高さがモノを言うレースではあるが、ここはのびしろが大きそうな荒削りな感じの馬に期待して見たい。

と言いつつ買うのはアドマイヤマーズ。

6月に新馬を勝ち、7月の中京でオープン特別を勝って賞金をきっちり上乗せしたあと、ここに備えて秋まで休み、デイリー杯では過去2走とは違う競馬できっちり結果を出すという申し分のない臨戦過程でここに出走してきた。ここまでのキャリア、競馬内容を考えると単勝オッズがグランアレグリアの1.5倍に対して5倍超というのはちょっと過小評価のように思える。

馬券はアドマイヤマーズの単勝。

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL