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@週刊馬券王 ++blog版 ver.3.0++

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vol.2200 有馬記念(GI)

夢やらロマンやらドラマやら、純粋な勝負とはべつの要素が多分に絡みついているのが有馬記念というレース。

今年は、障害チャンプ・オジュウチョウサンの参戦で、有馬記念的な夢やらロマンやらドラマやらそのほかもろもろの、勝負とは違う要素が入り込んできている印象が強い。オグリキャップやトウカイテイオーの奇跡の復活やダイユウサク、メジロパーマーの大駆けというようなことも過去にはあったが、オグリキャップ、トウカイテイオー、メジロパーマーはGI勝ち馬だし、ダイユウサクも重賞を勝っている馬だった。オジュウチョウサンに期待するのはあまりに感傷的に過ぎるのではないかと思う。

純粋に勝負として考えると、JC勝ち馬も菊花賞馬もいないこの顔ぶれでは、どう考えてもレイデオロとキセキの2頭が抜けている。実績面ではほかにもこの2頭を超える馬もいるがここ半年の戦績をみるとその実績は「過去の栄光」に近いものがある。レイデオロかキセキか、というレースだろう。あとは中山2500mという特殊な条件でどのくらい紛れが生じるかというところ。

そしてここはキセキを本命視する。

毎日王冠で先行して3着に粘ったレースがその後に繋がるとは思ってもみなかったが、天皇賞は3着、JCは2着とパフォーマンスを上げてきた。ドロドロの不良馬場の菊花賞のあと香港遠征というなかなかの強行ローテを進んだツケで春シーズンは不振だったが、完全に立ち直ってきたということのようだ。ここが秋4戦目で、前走、JCの驚異的な走破時計とあわせて疲労を懸念する声もあり、それがこのオジュウチョウサンより下という低い単勝オッズになっているのだろう。ただ秋4戦のローテは少し前まではごく一般的な王道ローテだったし、4戦目の有馬記念をきっちり制した馬も存在する。それにJCの時計は馬場が影響したところも大きい。そういうことを考えつつ、追い切りの時計を見れば、今回、軽視する必要はないし、むしろ人気を落としているのであれば、馬券的にも狙えると言える。この組合せなら楽にハナへ行けるだけに外枠はとくに気にする必要もない。川田君らしい積極的な騎乗を期待しおう。

相手は必然的にレイデオロ。3歳秋にキタサンブラックに先着してJC2着。今年はかなり走るのではないかと思ったが上半期はイマイチなことになってしまった。このまま尻すぼみになるのかとも思っていたら、オールカマーを勝ち、続く天皇賞もスワーヴリチャードがさっぱりだったとはいえ快勝してソウルスターリングとは違うというところを見せた。JCをパスするという馬優先主義的なローテで有馬記念に出てきた。消耗度という点ではキセキの比ではなく、器用な馬なので中山コースも問題はない。人気投票1位、単勝1番人気は妥当だし、アーモンドアイ不在のここならあっさり勝てるだけの力はあるのはいうまでもない。懸念があるとすればこの枠で中団に控える形になった時に外、外を回っても勝ちきれるかどうかだけ。ルメールはキセキに狙いを定めて先行させてきそうではあるが。

紛れての一角崩しに期待するのは、モズカッチャン、パフォーマプロミス、ブラストワンピース、ミッキースワロー。

馬券は有馬記念だし3連単。

Comment

キセキ
編集
買いませんでした。
秋4走目、かつ、前走反動懸念がその理由。

そういうことで、レイデオロを含めた3連複5頭ボックスで夢をみます。
2018年12月23日(Sun) 15:24












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